「黒にんにゃく」 

 宮前の「上野屋」が、コンニャクに黒ニンニクを練り込んだ新商品「黒にんにゃく」を県や三重大と共同開発し、県内の個人商店などで試験販売を始めたそうです。
コンニャクとニンニクとの組み合わせ、メタボ防止によさそうな健康食です。
http://item.rakuten.co.jp/tekoma/c/0000000145/

http://www.konnyaku.co.jp/kuronin/index.html

 

作滝の 「茶工房 かはだ」 のお茶

http://www.net-jibasanpin.com/tea/

 http://item.rakuten.co.jp/tekoma/1144185/#1144185

 

やまなみ保育園、4月開園(夕刊三重)

 4月1日(2010)に開園する松阪市飯高町宮前の市立やまなみ保育園で、3月20日午前10時から完成お披露目会が開かれたそうです。

 同園は、飯高町宮前の市立宮前保育園(正木悦美園長、38人)と飯高町赤桶の市立赤桶保育園(井向多江子園長、25人)が統合してできる。飯高地区の木材を利用した木造平屋の園舎で、693・41平方メートル。飯高管内で初めての子育て支援ルーム「やまっこ」も併設する。

 

  http://www.city.matsusaka.mie.jp/www/contents/1000003671000

 

 

松阪・飯高東中と西中 16年度から統合 決定 来月にも準備委発足 

生徒数が減っている松阪市飯高東、西の両中学校について、松阪市は、2016年度から両校を統合することを決めた。統合先は飯高東中学校。市教委は早ければ10月にも統合準備委員会(仮称)を発足させ、新たな教育課程やPTAの運営組織などについて検討していく。

 統合は旧飯高町時代からの既定方針で、市内の中学校舎で最も新しい飯高東中(1997年完成)に統合するとしていた。大多数の住民が統合を希望していたが、05年の合併からいったん、話が止まったままになっていた。新市になって約10年がたち、市教委は7月、あらためて地元住民から意見を聞こうと、町内4カ所で意見交換会を開いた。

 最後の意見交換会から約1カ月後の8月20日、東博武・市教育長ら6人が、飯高町七日市の飯高総合開発センターで、地域住民58人に統合の方針を報告した。東教育長は「今後、住民やPTA、学校の代表者で統合準備委員会を構成し図書館や備品、通学体制など、さまざまな項目を検討していく」と説明した。統合後の校名や校歌などについても議論するとした。

 直線距離で12キロ離れている両校。統合によって生徒の通学距離は最長で28キロにもなる。説明会で市教委は、飯高西中校区の生徒をスクールバスで送迎する計画案を示した。最も遠方の波瀬地区にはバスと併用してタクシーを使う案も検討していると明かした。

 現在、飯高東中には61人、飯高西中には35人の生徒が通っている。21年度には、生徒は両校合わせて計43人にまで減る見通しで、授業や部活動の運営に支障が出るという。市教委は意見交換会で、生徒の成長を促す集団学級の意義を説明し、統合への理解を求めていた。

統合先の飯高東中学校=松阪市飯高町宮前で

統合について説明する東博武教育長(右)=松阪市飯高町七日市の飯高総合開発センターで

2014年9月18日(木) 中日新聞朝刊

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