秋葉山より

(昭和38年 早春) 

 

 

 

 

平成6年の同窓会のとき、幹事の人が名簿につけてくれた宮前中学の校歌の歌詞と楽譜です。宮中の校歌、覚えていますか?

 

最近 聞いた話では、作詞の岩田という人は大石の人で 作曲の鈴木という方は三重大の先生だったということです。

 

 

 

 

 

 

 

パソコンで演奏させてみました。
左の付箋のような 再生ボタンを クリックしてファイルを開くという作業になります。携帯の着メロにいいかも。
校歌b.mid
mid ファイル 602 Bytes
同じく宮中校歌をピアノ調で演奏させたMP3ファイルです。
上のファイルが再生できないときは こちらで試してみてください。
校歌.mp3
MP3 オーディオファイル 606.6 KB

 私たちの母校、宮前中学は飯高東中学校となり校歌はどうなったのでしょうか?

 山登りが好きであちこち登ってきましたが、地元を代表する山の山頂に校歌が記されているのにいままで出会ったことがありません。 ごく簡単なものでいいから一度やってみたいと思いつつそのままになっています。

 

 

 

 

 

  

 

局ケ岳山頂よりみた現在の宮前小学校(右)、そして中学校(左)

2014.6.14

 

(梅雨時なので水蒸気が多くあまりはっきりしませんが)

 

 飯高東中学の写真を見つけました。

 

 http://fukudokuhon.jp/top/cyu/iihigashi_t.html

 

 そして 宮前小学校です。

 

 http://fukudokuhon.jp/top/syo/miyamae_t.html

平成28年2月19日、中日新聞に 「私たちの学び舎」として紹介されました。

上がその時の写真、以下その記事です。

 

宮前小学校

 山の稜線が、ぐるりと校舎を囲む。小高い丘の上に建つ校舎からは360度、山を見渡すことができる。

 中でも存在感を示すのは局ケ岳だ。伊勢三山で最も高い標高1029メートル。校舎の正面玄関を入ると、一面ガラス張りのホールから、どっしりと構えた山が姿を見せる。”南伊勢の槍ヶ岳”と称されるのもうなずける。

 春は新緑、秋は紅葉。冬になると頂は雪化粧する。局ケ岳が子供たちに季節の移り変わりを教えてくれる。

 そんな山々に見守られ、子供たちは広い校庭で、目いっぱい体を動かす。校庭の片隅には、シカの足跡やふんが落ちていることもある。

 大自然に恵まれたロケーションに、相口学・校長は「季節を大いに楽しめる。都会の学校ではなかなか味わえないのでは。教育には最適の場所です」と太鼓判を押す

 

 

飯高東中学と西中学の統合の話があるようです。

 

http://www.house.chunichi.co.jp/estate/detail.php?id=3176&ts=1411037509

 

上の内容が消えたときのため テキスト文を 【その他話題】に貼り付けておきます。

 

 

平成28年11月14日、NHK「鶴瓶に乾杯」という番組で佐野史郎さんが小津安二郎監督を偲んで宮前に来た時の様子が放映されました。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=mQ8KpxaxcT4

 

の 43:45あたりからです。

 

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